第二種電気工事士
電気工事士は、工事範囲により「第一種電気工事士」と「第二種電気工事士」のふたつに分けられます。電気工事士の資格は、電気工事を行うのに必要な国家資格です。
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第二種電気工事士は、一般住宅や店舗など小規模施設の電気工事に携われます。 年齢や性別問わず、活躍できる仕事と資格です。
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具体的な業務は、「屋内の配線や照明の工事」「コンセントの設置や交換」「エアコン設置工事」など600V以下で受電する設備の電気工事ができます。
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規定内であれば、自宅のリフォームやDIYで電気設備の設置や工事なども行えます。
~Electrician育成コース~
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一般社団法人りぶそるでは、年齢・性別・学歴問わず、第二種電気工事士資格取得に向けた学習プログラムを使って、資格取得をサポートしています。
資格取得後は、仕事につなげるための「就労支援・起業支援」も行っています!
りぶそるでは、Electrician育成コース(第二種電気工事士)で、資格取得を全力でバックアップします!
※「Electrician育成コース(第二種電気工事士」は、りぶそる独自の学習プログラムです。
【試験対策2カ月、実地研修6カ月~(研修期間中も給与あり)】
\2023年3月・無料WEBセミナー開催スケジュール/
お申込みの日時をご確認のうえ、お申込みください。
Zoomを使ったWEBセミナーです。参加人数は各回先着50人です。
日時 | お申込みフォーム |
3月11日(土)
11時~12時30分 |
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3月11日(土)
14時~15時30分 |
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3月12日(日)
11時~12時30分 |
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3月12日(日)
14時~15時30分 |
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こんなお悩みありませんか?
こんな悩みや不安をお持ちの方
- 今の仕事は収入が少なくこのままでよいのか将来が不安である
- これからの人生を生き抜くために手に職をつけたいと思っている
- 正社員をめざしたいと思っているが自分に向いていることがわからない
- 室内でルーティン業務をしているが体を動かす仕事をしたいと思っている
- 将来的にキャリアアップができて子育てと両立ができる仕事を探している
- 電気工事士の仕事に興味があるが未経験からどうやって仕事を始めればよいのかわからない
1.電気工事士について
電気工事士はどんな資格で、取得するとどんな仕事ができるのかがわかります!年齢・性別・学歴問わず活躍できます!
2.スキルアップ後の働き方
業界未経験でも今よりもスキルアップすることで、どんな働き方ができるのかわかります!長く働けるのも魅力のひとつです!
3.参加者との意見交換
あなたと同じように業界に興味を持って参加ししている人との意見交換ができます!なかなかないチャンスです!
資格取得に向けて
- りぶそるの説明
- りぶそるminiの教育プログラムとサポート体制について
- 第二種電気工事士試験までのスケジュールについて
- 質疑応答
※持ち物:筆記用具
参加資格
- 自分のスキルを向上することに前向きな人
- 日本語が話せる人・読める人(試験はマークシートなので書けなくても問題ありません)
- 挨拶ができる人(「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える人)
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Electrician育成コース(第二種電気工事士)とは
りぶそるでは、Electrician育成コース(第二種電気工事士)で、資格取得を全力でバックアップします!
第二種電気工事士の資格は国家資格です。試験は、学科試験と技能試験があり、資格取得には学科と技能のどちらも合格する必要があります。
第二種電気工事士の学科試験は上期と下期に分かれ、年に2回試験日があり、筆記試験とCBT方式があります。
CBT形式は令和5年から可能になりました。CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。
令和5年は以下の日程になっています。
学科 | 筆記方式 | CBT方式 |
上期試験 | 5月28日(日) | 4月24日(月)~5月11日(木) |
下期試験 | 9月25日(日) | 9月25日(月)~10月12(木) |
一般財団法人 電気技術者試験センター:令和5年度電気工事士試験の実施日程
Electrician育成コースの『学科対策講習は4月7日~5月27日(週1・2時間ペース)』です。
試験対策期間は約2カ月、実地研修6カ月~ (研修期間中も給与あり)
上期試験の合格者は技能試験が7月下旬になるため、『技能対策講習は6月15日~7月22日(週1、2時間ペース)』になります。
第二種電気工事士資格は、国家試験の中でも受験資格が年齢制限がなく、実務経験がなくても受けられることで、高校生も受験しています。合格率は60%を超えることから、難易度はそう高くはありません。
第二種電気工事士資格は、年齢・性別・学歴を問わず、挑戦しやすい資格です。
\第二種電気工事士は、年齢・性別・学歴を問わず活躍できます!/
第二種電気工事士資格所持者のおもな仕事
第二種電気工事士資格所持者のおもな仕事には、以下のような内容が挙げられます。
●コンセントの設置・交換
●照明の設置、交換
●防犯カメラ、インターホン他電子機器の設置、交換
ほかにも、生活に欠かせない電気にまつわるさまざまな仕事があります。
『第二種電気工事士資格編』セミナーでは、お仕事のことも詳しくお伝えします。
\資格を取得してあなたの想いを叶えてみませんか?/
6つのサポートで資格取得を応援!
あなたのやる気を全力でバックアップ!
充実したプログラム内容で丁寧にサポートします!
1.オンライン講座
資格取得のための勉強は、オンラインで受講できます。
実際に第二種電気工事士資格を持ち、現場で活躍している講師陣が揃っています。
わからないことは何度でも質問できるので、不安が一切ありません。
2.キャリアコンサル・キャリアパス設計
お一人おひとりのキャリアについてヒヤリングを行います。
近い将来と未来について一緒に考えながら、キャリアパスを設計していきます。
第二種電気工事士としての働き方は幾通りもあるため、ライフイベントが多い女性も諦めることなく働き続けられます。
3.実地研修
資格を取得するまでは、第二種電気工事士のそばで作業補助として仕事ができます。
作業補助として現場で働きながら学べるため、資格取得後のイメージがわきやすく、モチベーションアップにもつながります。
資格取得前に「現場で実績を積んでいける」ことが、あなたの強みにもなります。
4.奨学生制度
りぶそるでは、奨学生制度により、勉強にかかる費用面の負担を無利子で貸与する制度や企業支援制度があります。
対策講習費、材料・工具代、初期費用が心配な人はご相談ください。
※奨学生制度には審査があります
5.就労・起業支援
資格を取得した後は仕事におつなぎするために、就労支援・起業支援を行っています。
就労は雇用されて仕事をするため、受け入れ先の企業さまをりぶそるがご紹介します。
起業するには、実務経験やその他の資格などについてのレクチャーを行います。また、建設業で必要になる保険の情報提供や確定申告の方法などをフォローします。
6.コミュニティ活動
りぶそるでは、定期的に「意見交換会」「サークル活動」「発表会」「シンポジウム」などを和気あいあいと開催しています。(自由参加)
また、個別相談やフォローも随時行っているため、独りで悩みを抱え込む必要はまったくありません!
\2023年3月・無料WEBセミナー開催スケジュール/
お申込みの日時をご確認のうえ、お申込みください。
Zoomを使ったWEBセミナーです。参加人数は各回先着50人です。
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現場ではたらく!りぶそるmini卒業生の声
りぶそる東京mini卒業生の篠原さん(左)と小田さん(右) (ともに30代)
●業務内容:インターホン改修工事、配線工事、照明交換工事などの現場作業
●電気工事士資格取得前(2022年の夏頃)から、資格のいらない補助作業で仕事を開始
●第二種電気工事士資格を取得。腰道具を付けて、機器をすべて交換し、現在は、配線工事や照明工事などを勉強しています。
●電気工事の仕事を始めたきっかけは、前職の社長さんからの後押しでした。
前職では「害虫駆除」の仕事をしていましたが、業務量が減って困っていたとき、前職の社長さんから「電気工事を覚えてみるか?」と篠原さんと小田さんのおふたりに声をかけ、その時にりぶそるを紹介していただきました。
Q:前職の社長さんから「電気工事を覚えてみるか?」と聞かれたときは、どう思われましたか?
A(小田さん):「やったことないけど、やってみたい。でもできるかな?」と思いました。
A(篠原さん):りぶそるの方にお会いして話を聞いて、実際に現場の見学に行きました。初めて現場を見たときは、いろんな色の配線がたくさんあって、現場のみなさんが何の作業をしているのかさっぱりわかりませんでした(笑)
Q:不安な気持ちがありながら、小田さん・篠原さんがおふたりで現場仕事に挑戦しようと決めたんですよね。その後、事務所で基本的な工具の使い方や作業の方法を習いながら、現場デビューしたときの感想を教えてください。
A(篠原さん):意外にも楽しかったです(笑)
A(小田さん):何よりも、まったくなにもできない状態のところから、みなさんが優しく教えてくれることに感動しました。
実は、前職も前々職も男性社会の職種だったんです。
教えてもらうのではなく「やって覚えろ」が当たり前の現場でした。
「女だから、なにもできないだろ!」というような雰囲気も味わった経験があったので、「今回もそうだろう」と少し覚悟していました。
でも、よい意味で予想とまったくちがって「こんな温かい環境で始められるんだから、習ったことは覚えよう!できることを増やそう!」と頑張れました。
Q:現場で仕事を始めたと同時に、第二種電気工事士資格(国家試験)取得に向けた勉強もすぐに始まりましたが、どうでしたか?
A(篠原さん・小田さん):現場に入ってすぐは覚えることがたくさんあるし、第二種電気工事士資格(国家試験)に向けた勉強との両立は正直大変でした。
A(篠原さん):講習が始まる前に、テキスト見てもチンプンカンで焦りました。
でも、実際に講習を受けてみたら意外にも簡単そうで、「これなら私にもできる!」と思い、学べば学ぶほど勉強の仕方もわかるようになってホッとしました。
A(小田さん):「電気ってこうなんだ」って現場に行った時にも会話の内容が少しわかるようになって、嬉しかったのを覚えています。
勉強で大変だったのは、複線図で、私は苦手です(笑)
実技試験にも出てくるから、実技の練習より複線図ばっかりやっていたので、実技自体、すべての項目は練習できませんでした。
時間内に完成できるのか、試験当日はヒヤヒヤでした。試験前は、現場のみなさんからも「大丈夫か?」と、心配されながら受験しました。
※複線図とは、電気機器の接続線を実際に使う電線の数で表した配線図法を指します。
第二種電気工事士資格試験では、筆記試験や技能試験の問題にかかわる配線図方式です。
Q:電気工事士に無事合格しましたね。これからは、どのように仕事に取組んでいきたいと考えていますか?
A(小田さん):今はとにかく、「ステップアップしたい!」と思っています。
毎日の進捗や現場作業を全体的にみれる職長まで進みたいですね。
今は、ふたりとも個人事業主です。今後、さらに大きくチーム(会社)になりたいと思うけれど、まずは、次の職務に到達することが先決だと思っています。
ときには、「これからも必要とされるかな?」とか、「頑張っても評価されなかったらどうしよう」とか、少し不安を感じる瞬間もあったりします。
A(篠原さん):そうそう。不安を解消するために、前職の仕事道具もまだ持っています。いざとなったら、以前の仕事もできるように(笑)
前職の時のように「頑張るだけではダメで、結果が出せなかったらどうしよう?」という不安はまだあります。
A(小田さん):でも、前職と今の違いは、いろいろ相談したり今後のことも話したりできる仲間や応援してくれる人がいる環境があるから本当に心強いです!
りぶそる会員のみなさんに会えるイベントには、積極的に参加をして自分たちらしい働き方をみつけたいと思っています!
誰でも、最初は「未経験者」です。
しかし、やる気があれば、「一生モノの技術」と「第二種電気工事士という国家資格」、そして「理想のはたらき方」があなたも手に入れられるのです。
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